ギャラリー
本計画は、土地区画整理事業により新たな都市像が形づくられつつある豊田駅において、街づくりの象徴となる複合開発を実現した分譲共同住宅である。
駅前ロータリーに面した立地特性を活かし、低層部に店舗・事務所、中高層部に63戸の住宅を配置することで、都市の賑わいと快適な住環境を両立させた。
まちづくりガイドラインで掲げられた「記憶の継承・共創・街への貢献」を設計の軸に、外観デザインや素材選定、歩道と一体化した空地・広場計画により、街に開かれたアクティブな駅前空間を創出している。
一方、住戸アプローチは駅側から奥行きをもたせ、ラウンジを介して街の賑わいから住空間へと切り替わる、落ち着きある導線計画とした。
南向きを中心とした70㎡台・天井高2.5mの住戸構成、角住戸率6割超・三面開口など、都心近接立地でありながら高い居住性能を確保。駐車場・駐輪場を集約・立体化することで、街と共存しながら住環境の質を高めている。
| 建設地 | 東京都日野市 |
|---|---|
| 延床面積 | 6,313㎡ |
| 竣 工 | 2023年6月 |
| 規模・構造 | RC 地上12階 |